NITE発表次亜塩素酸水有効性について

ウイルスカット成分である電解次亜塩素酸水。

それが危険なものなのではないかという問い合わせが最近ありました。

結論から言うと、ウイルスカットに使用している電解次亜塩素酸水は害のあるものではありません。

アルコールよりも安く安価に入手でき、安定的に供給、また安全性も高いことから以前より野菜工場で製造されていたウイルスカットを広く販売することになりましたが

NITEが発表したコロナへの有効性を研究した結果を

メディアが体に害があり、コロナにも効果がないと誤報したことにより、NITEも困惑する事態になっています。

NITEが行う新型コロナウイルスに対する消毒方法の有効性評価について~よくあるお問い合わせ(令和2年6月4日版)~

上記のリンクはNITEがまとめた消毒方法の有効性についてのQFAになります。

以下上記リンクより抜粋

Q:「次亜塩素酸水」と「次亜塩素酸ナトリウム」は同じものですか?

A: 違うものです。
「次亜塩素酸ナトリウム」は、塩素系漂白剤などの主成分として用いられるアルカリ性の物質で、従来から新型コロナウイルスの消毒に使われています。「次亜塩素酸水」は、電気分解などの手法で作られる酸性の液体で、新型コロナウイルスへの有効性については、現在検証中です。


Q:「次亜塩素酸水」は、新型コロナウイルスに効果がないのですか?

A: 「次亜塩素酸水」の新型コロナウイルスに対する効果については、検証試験が継続中であり、まだ結論は出ていません。
現在、効果の検証作業を、関係機関の協力を得て進めているところです。塩素濃度や酸性度(pH)等の条件によって効果が変化しうるため、評価にあたっては、様々な条件での検証を行う必要があります。
今までのところ、新型コロナウイルスに対して一定の効果を示すデータも出ていますが、2020年5月29日現在、全体として有効性評価を行う上で十分なデータが集まっていないことから、委員会において、引き続き検証試験を実施することとされました。今後、早期に結論を得ることを目標に、検証作業を続けてまいります。

※塩素濃度49ppm(pH5.0)で、20秒で感染力を1000分の1まで減少させた例がありました。


Q:「次亜塩素酸水」で手指消毒を行ってもよいのですか?

A: 今回の有効性評価は、アルコール消毒液の代替となる身の回りの物品の消毒方法の評価が目的であり、手指消毒は評価対象となっておりません。
「次亜塩素酸水」を手指や皮膚の消毒で利用することは安全面から控えるよう弊機構が公表したとする報道が一部にありますが、手指、皮膚での利用の是非について何らかの見解を示した事実はございません。
「次亜塩素酸水」の利用に当たっては、メーカー等の提供する情報等をよく吟味し、ご判断をいただければと存じます。

ウイルスカットは、ウイルスを不活性後水に戻るので、アルコールよりも手肌に優しく、安全と言えます。次亜塩素酸水で手肌が荒れたという健康被害が出ているものは次亜塩素ナトリウムに炭酸を足し次亜塩素酸水として売っているもののようです。そもそも食品添加物として認められている次亜塩素酸水は電気分解で作られたものだけなのでご注意ください。


Q:「次亜塩素酸水」の空間噴霧は行ってもよいのですか?

A: 今回の有効性評価は、アルコール消毒液の代替となる身の回りの物品の消毒方法の評価が目的であり、空間噴霧は評価対象となっておりません。
「次亜塩素酸水」の噴霧での利用は安全面から控えるよう弊機構が公表したとする報道が一部にありますが、噴霧利用の是非について何らかの見解を示した事実はございません。
「次亜塩素酸水」を消毒目的で有人空間に噴霧することは、その有効性、安全性ともに、メーカー等が工夫して評価を行っていますが、確立された評価方法は定まっていないと承知しています。メーカーが提供する情報、経済産業省サイトの「ファクトシート」などをよく吟味し、ご判断をいただければと存じます。

国が注意喚起を行っているのは次亜塩素酸ナトリウムについてです。
上記にあるように次亜塩素酸水については言及していません。


Q:「ファクトシート」は、経産省・NITEの見解として出されたものですか。

A: 本資料は、新型コロナウイルスの消毒において期待される「次亜塩素酸水」について、その販売実態や空間噴霧をめぐる事実関係を、現時点までに得られた情報に基づいて経済産業省がまとめたものです。経産省やNITEとして何らかの見解を示すものではありません。今後、新たな知見が得られましたら随時修正が行われます。


危険な次亜塩素酸水とは

  • 次亜塩素酸ナトリウムの希釈液。絶対に人体に吹きかけないでください。
  • 高濃度の次亜塩素酸水。人体に吹きかけていいものは50ppmほどからです。
  • 成分表記がないもの。次亜塩素酸ナトリウムの混合の可能性あり
  • 製造方法がないもの。国が食品添加物として認めている、コロナに効果ありというデータが出ているものは現在電気分解で製造されたものです。
  • 製造元の表記がない。個人で製造したものは効果が分かりません。また、製造機が手軽な金額で販売されていますが、濃度やPHが安定せず効果は現在分かっておりません。

ウイルスカットの安全性について

濃度

原液タイプ:200ppm スプレータイプ:50ppm

※原液タイプは手指に使う際は水で4倍に薄めて50ppmに、加湿器で使用する際は10倍で薄めて200ppmにしてからご利用ください。

最近500ppm等の高濃度の次亜塩素酸水が出てきていますが、研究の結果200ppmが一番成分が安定して保管できるということが分かっております。

成分

電解次亜塩素酸水

※㏗調整剤など一切使用しておりません。材料は塩と水!

製造方法

電気分解方式

※これ以外の製造方法は食品添加物としては認められていません。

製造元

株式会社クイーンズ・ジャパン

販売元

株式会社夢工房(弊社)


様々な次亜塩素酸水商品が増え、粗悪品が増えたことによりNITEでも研究するのが難しい状況のようです。

メディアの誤報が続き、安全なものも安全でないとなると、コロナ終息までが長くなってしまいます。

また、現在アルコールやエタノールでの消毒が主流ですが
暑くなっているこの頃、可燃性のあるもので事故が起きないか危惧しております。

安全なものをたくさんの方にお使いいただけるよう、メディアでの誤報はやめていただき、コロナの早期終息を願っています。

電解次亜塩素酸水は新型コロナウイルスに効果があるか

問い合わせが多い電解次亜塩素酸水が成分である【ウイルスカットは新型コロナウイルスに効果があるか】について、各業界の見解をまとめました。

経済産業省

4月15日 電解次亜塩素酸水が 新型コロナウイルスに有効な可能性がある消毒方法として 選定されました。

新型コロナウイルスの感染拡大に対応し、家庭や職場においてアルコール以外の消毒方法の選択肢を増やすため、独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)は、経済産業省の要請に応じ、文献調査等を行ってきました。
本日、これまでの調査結果を踏まえて有識者による検討委員会を開催し、新型コロナウイルスに有効な可能性がある消毒方法として、以下が選定されました。
「界面活性剤(台所用洗剤等)」
「次亜塩素酸水(電気分解法で生成したもの)」
「第4級アンモニウム塩」

経済産業省-https://www.nite.go.jp/data/000108025.pdf

また、今までは手指に使用することは対象外としていましたが、この見解を修正し、一部商品では利用できるとしました。

もちろんウイルスカットは手指にご利用いただけます。

厚生労働省

本品は殺菌料の一種であり、塩酸又は食塩水を電解することにより得られる次亜塩素酸を主成分とする水溶液。わが国では平成14年6月に食品添加物として指定されており、 使用基準及び成分規格が定められている。
微酸性次亜塩素酸水:各種殺菌剤との比較試験(各種微生物についての殺菌効果、食品に対しての殺菌効果)を行ったところ、次亜塩素酸ナトリウム等と同等以上の殺菌効果が得られた。
有効性及び他の同種の添加物との効果の比較既存の微酸性次亜塩素酸水の有効塩素濃度である30 mg/kgでは有効性が低かった有芽胞菌に対し、有効塩素濃度を50 mg/kg以上にする事で有芽胞菌に対する有効性が認められた1)。また、各種殺菌剤との比較試験を以下に示す。①各種微生物についての殺菌効果2)培養した大腸菌、黄色ブドウ球菌、MRSA、サルモネラ菌、緑膿菌、レンサ球菌、枯草菌、カンジダ、黒コウジカビの各種微生物を、微酸性次亜塩素酸水(pH5.2、有効塩素濃度57mg/kg)に添加し、経時的に生菌数を測定し、殺菌効果を検討したところ、枯草菌以外の微生物に関しては、1分でほとんどが死滅した。枯草菌については、接触3分後にほとんどが死滅した。一般消毒剤・殺菌剤の塩化ベンザルコニウム0.05%(500 mg/kg)、次亜塩素酸ナトリウム200 mg/kg※※本報告書において、次亜塩素酸ナトリウム200mg/kgや次亜塩素酸ナトリウム(200mg/kg)などと示した場合は、当該次亜塩素酸ナトリウムが、有効塩素として200 mg/kg含有していることを示す。と比較した場合、有芽胞菌である枯草菌では5分の殺菌時間で殺菌効果が得られたものは微酸性次亜塩素酸水のみであり、黒コウジカビの殺菌においても塩化ベンザルコニウム及び次亜塩素酸ナトリウムと比較して効果的な殺菌効果を示している。微酸性次亜塩素酸水では、これまで一般的に使用されていた次亜塩素酸ナトリウムの半分以下の有効塩素濃度で有芽胞菌に対し同等以上の殺菌効果が得られた 。
-一部抜粋

【次亜塩素酸水ー厚生労働省】https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000002wy32-att/2r9852000002wybg.pdf

この資料により、電解次亜塩素酸水が人体に影響を及ぼすことがなく、また漂白剤などに使われる次亜塩素酸ナトリウムよりも強い殺菌効果が得られることが証明されています。

また、ウイルスカットは 微酸性次亜塩素酸水に分類されますが、独自の技術により中性(pH7)での製造が可能になりました。

より安心してご利用いただけます。